モデルハウスで喉の痛みと頭痛!シックハウスの疑いで対策も調べてみた
先日、住宅展示場の中で良いなと思っているハウスメーカーの別のモデルハウスを見にいきました。
そのモデルハウスは、約1ヶ月前にできたばかりで、既に売れているとのこと。
入居者が入る前にモデルハウスとして公開されているようでした。
入ってすぐは大丈夫でしたが、色々な説明を聞き、45分くらい経ったところで、シックハウスの症状みたいな喉の痛みや頭痛がしてきました・・
そのモデルハウスは、一応シックハウス対策として、24時間空気清浄機が設置してあり、塗り壁の一部を漆喰にしてあるそうすが、全体的にやはり一般的な有機溶媒も使ってあったと推測します。
これはシックハウスかもしれないと思っていたら、築35年くらいの我が家に戻ってきてしばらくしたら、治りました。
帰ってすぐにレモンタイムチンキでうがいしたのも良かったかもです。
タイムチンキの作り方は、以下の動画付き健康ブログ記事でどうぞ
→タイムチンキの作り方とタイムの効果と注意点!レモンタイムで作った話
タイムチンキは、虫除けスプレーにもうがい薬にも1年中重宝しています。
話をシックハウスに戻します。
シックハウスと対策については、Chatgptで調べてみました。
以下に書き出します。
一般的に、シックハウス症候群と呼ばれる症状が現れることがあります。
シックハウス症候群の主な症状には、以下のようなものがあります:
頭痛やめまい
疲労感や倦怠感
喉の痛みや咳、のどのかゆみ
皮膚トラブル(かゆみ、湿疹など)
目のかゆみや赤み
鼻づまりやくしゃみ、鼻水
シックハウスの原因としては、以下のような要因が考えられます:
室内空気の汚染:揮発性有機化合物(VOC)、フォーマルデヒド、換気不足による二酸化炭素濃度の上昇などが原因となることがあります。
有害な微生物:カビやダニ、バクテリアなどが増殖し、アレルギー反応を引き起こすことがあります。
室内の湿度と温度:適切な湿度や温度の制御がなされていないと、シックハウスのリスクが高まることがあります。
建材や家具から発生する化学物質:新築やリフォームなどで使用される建材や家具から有害な物質が放出されることがあります。
シックハウス対策には、以下のような方法があります:
室内の定期的な換気:窓を開けて十分な換気を行い、室内の空気を新鮮なものに入れ替えましょう。
空気清浄機の使用:空気清浄機を設置することで、室内の空気中の微小な粒子や有害な物質を除去できます。
環境に配慮した建材や家具の使用:低VOCの建材や家具を選ぶことで、有害物質の放出を減らすことができます。
室内の湿度と温度の管理:室内の湿度を適切に保ち、温度も快適な範囲に調整しましょう。
定期的な掃除と除湿:カビやダニの発生を防ぐために、定期的な掃除と適切な除湿を行いましょう。
緑のある生活空間の構築:植物を配置することで、室内の空気質を改善する効果があります。
もし、シックハウス症候群の症状が続く場合には、医師や専門家に相談することをおすすめします。
私は、長年薬剤師をしていた影響とアレルギー体質なので、有機溶媒の臭いで具合が悪くなります。
勤め先の薬局では有機溶剤を使った業者の清掃とかでも体調を崩していた経験があります。
それで今は薬局の中とかスーパーの化粧品や清掃用品コーナーは、避けるようにしています。
有害物資が漂っているからです。
その点、我が家は、庭の木々も大きいですし緑がいっぱいなのと、部屋にも庭から摘んだハーブが多いので浄化されます^^
何より家が古いので、有害物質が抜けている可能性も高いです。
もし家を新しく作る場合は、もっともっとシックハウス対策をしているハウスメーカーを使った方が良さそうです。
夫が昔から調べていた「0宣言の家」が良さそうです。
そのうち、見に行きたいと思っています^^
あるいは、今の自宅を少しずつリフォームしながら浄化しつつ住むのも良いかもですね。
色々体験して心も体も楽になるように決めたいと思います。