水栽培実験「ひまわり」の芽が出たのでビニールポットへ植え替え!【育成記録】
ひまわりの種は嫌光性種子です。
去年の種まきでは、土をしっかり被せたつもりでしたが、発芽率が今一歩でした。
そこで余っていた種を今年は、水栽培で発芽するか実験していました。
アルミホイルで包んで光を入れないようにした容器に蓋もアルミホイルで包んで作りました。
同じ仕組みで嫌光性種子のマリーゴールドが今年も発芽に成功しています。
→フレンチマリーゴールド!今年も自家採種の水栽培で発芽成功!【2023育成記録】
ひまわりの場合も1日1回水を入れ替えています。
下に敷いているのはティッシュです。
ティッシュを水で濡らしてその上に種を置く形です。
ひまわりの種も3日後くらいに根っこが出てきたのが3個以上です。
今朝、どうなったかな?と見に行ったら、緑が濃くなって元気いっぱいです。
このまますくすく大きくなるといいなと期待します。
他の根っこが出ているひまわりの種も、芽が出てきたら植え替え予定です。
ビニールポットの種まきより発芽率が高いかなと期待しています。
追記:
その後、本葉が育ってきたので、プランターでミニトマトと寄せ植えしたり、植木鉢で育てたりしていました。
2023年8月23日追記
今年も無事咲き始めています。
→種から育てたひまわりが今年も咲き始めました!蕾も可愛い!花言葉も
去年のひまわりの様子は以下です。
→ヒマワリの花がやっと咲きました!大輪ヒマワリのはずが・・
自家採種のひまわりの種を去年は少しだけ食べてみたりもしていますよ。
→育てたヒマワリの種を採取して食べてみたら・・栄養と効果も確認!
今年も無事花が咲いたら、種も採取しようと思います^^
ひまわりの花言葉は以下の記事から引用します。
ひまわり(ヒマワリ)の花言葉は、「あなたを見つめる」「光輝」。
引用元:https://www.hibiyakadan.com/lifestyle/z_0104/#