クコの実(ゴジベリー)を久々に買ったので栄養効果!と美味しい食べ方色々
ドライフルーツになっているクコの実(ゴジベリー)を久しぶりに買いました。
私が小さい頃は、庭に父が植えていて、生のクコの実をそのまま食べていました。
ナス科の植物で小さい細いトマトみたいな見た目ですし、味もトマトに似ていました。
クコの実は乾燥させた方が味が凝縮して美味しいと感じます。
父がクコ酒としてホワイトリカーで薬用酒にしていたと記憶しています。
クコの実の栄養効果を改めて調べたり、美味しい食べ方を実験したいと調べてみました。
クコの実(ゴジベリー)の栄養効果
クコ(枸杞)の実はゴジベリーとも呼ばれる美容や健康にいいスーパーフルーツでもあります。
栄養効果については先日ツイートしていたので引用します。
クコの実の栄養効果💚
ベタインで抗脂肪肝作用、保湿ビタミンB群で疲労回復、代謝up
ゼアキサンチンで抗酸化作用
白内障予防、黄斑変性症予防βカロテンで抗酸化作用、目に良い
ビタミンEで抗酸化作用、老化予防
🍀薬と相互作用注意、食べ過ぎで下痢、腹痛
1日目安量10粒☺️ pic.twitter.com/lLBnrCKRs0— さと愛薬剤師@健康に良いもの探求実践中! (@kurasikaiteki3) February 15, 2023
ベタインで抗脂肪肝作用、保湿
ビタミンB群で疲労回復、代謝up
ゼアキサンチンで抗酸化作用
白内障予防、黄斑変性症予防
βカロテンで抗酸化作用、目に良い
ビタミンEで抗酸化作用、老化予防
🍀薬と相互作用注意、食べ過ぎで下痢、腹痛
1日目安量10粒☺️
栄養素が色々入っていますね。
他にもルチンやタンニン、β-シトステロールも含まれているようです。
以下に他の効果も別記事から引用します。
クコには、ルチンやタンニンなどのポリフェノール、ビタミンC、色素成分であるゼアキサンチンが豊富に含まれており、これらの成分は強い抗酸化作用を持っています。
***
ベタインやβ-シトステロール、ビタミンB₁、ビタミンB₂、リノレン酸、ミネラル類なども豊富に含まれています。
クコの健康効果
◎胃の健康を保つ効果
◎肝機能を高める効果
◎ダイエット効果
◎生活習慣病の予防・改善効果
◎血流を改善する効果
◎感染症を予防・改善する効果
◎ストレスをやわらげる効果
◎美肌・美白効果
◎下痢を予防する効果
◎疲労回復効果
◎眼病を予防する効果
クコの実(ゴジベリー)は楊貴妃が毎日食べていたそうなので、やはり美肌、美白効果も期待できるようですね^^
美容にも良いからと食べ過ぎると、お腹を壊したりします。
1日10粒で十分な量みたいなので食べ過ぎには注意したいですね。
買う時は、原材料に色々添加物を加えていないものを選ぶと良いです。
クコの実(ゴジベリー)の美味しい食べ方
ドライフルーツになっているクコの実(ゴジベリー)は、そのまま食べても美味しいです。
キャラメルみたいな少し甘い味ですよ。
今日は、ホット豆乳に3粒入れて食べました。
豆乳ヨーグルトに入れて食べても美味しいです。
あとはクコの実に熱湯を注いでクコの実ティーにしても美味しいです。
実も一緒に食べます。ふやけて甘さが抜けますが美味しいです。
ご飯を炊くときにクコの実を入れてクコの実ご飯にしても良いみたいです。
クコの実を入れたケーキやクッキーも美味しそうです。
ドライフルーツとして色々使うと便利そうです。