沖縄伝統野菜のハンダマを久々に食べてみたら・・鉄分も豊富で栄養効果も!
昨日スーパーで、沖縄伝統野菜のハンダマを見つけたので買ってきました。
香りが少しするアントシアニンや鉄分が多い薬草みたいな野菜です。
綺麗に洗ったら、ますます紫色が濃く見えます。
そのままでは茎が固かったので、さっと茹でて、お浸しにしました。
少し滑りがあって、とても美味しいです。
つるむらさきに少し似ていますが、ハンダマの方が香りが少しするのでハーブっぽいです。
茹でた残りのハンダマは、味噌を加えて浅漬けみたいにしたら、それも、とても美味しいです。
また作ろうと思います。
以下にハンダマについてと栄養効果を調べてみました。
ハンダマは沖縄の伝統野菜で、葉表が緑色、葉裏が紫色の葉野菜です。
沖縄では古くから栽培されており、ハンダマやハルタマと呼ばれて、お浸しやみそ汁の具として食べられています。
ハンダマは生で食べるとシャキシャキとした食感、加熱するとヌルヌルとした独特の粘りがでるのが特長です。
沖縄では茹でて酢みそで和えるのがポピュラーだそうです。
沖縄では古くから栽培されており、ハンダマやハルタマと呼ばれて、お浸しやみそ汁の具として食べられています。
ハンダマは生で食べるとシャキシャキとした食感、加熱するとヌルヌルとした独特の粘りがでるのが特長です。
沖縄では茹でて酢みそで和えるのがポピュラーだそうです。
ハンダマは和名で「スイゼンジナ(水前寺菜)」とも呼ばれ、熊本県では水前寺菜(すいぜんじな)、石川県金沢市では金時草(きんじそう)、愛知県では式部草(しきぶそう)など、呼び名や漢字の読み方が地域ごとで異なります。
ハンダマは昔から鉄分の多い薬草として各家庭の庭に植えられて食されてきたスローフードです。
葉の紫色はポリフェノールの一種、アントシアニンが含まれています。
アントシアニンには強い抗酸化作用があり、血糖値を抑える効果があるとされています。
さらに、アントシアニンには視機能の改善や眼精疲労を改善するなど目に良い成分であると言われています。
引用元:Google検索AI
熊本でも スイゼンジナとして食べられるそうですが、熊本の自宅近くのスーパーではあまり見かけない気がします。
私の中では、沖縄の伝統野菜のハンダマというイメージが強いです。
ハンダマの栄養効果は、アントシアニンや鉄分も多く健康に良いので、また食べたいと思います。